ここから、/etc 以下のファイルをいじってsshなどの設定をしていくのだが、その前に、etckeeper をインストールする。
etckeeper とは、/etc 以下のファイルを「自動的にバージョン管理」してくれるシステムである。これを入れておけば、このあといろいろな設定ファイルをいじっても、バージョン管理されているから安心して元に戻したりできる。
etckeeper を使うためには、バージョン管理システムが必要なので、まず git のインストールから。
リポジトリを更新して、git インストール。
sudo aptitude update
sudo aptitude install git-core git-daemon-run gitweb
そして、etckeeper のインストール。
sudo aptitude install etckeeper
gitを使うように設定する。
gitを使うように設定する。
sudo vi /etc/etckeeper/etckeeper.conf
VCS="git" #<-コメント外す
#VCS="bzr" <-コメントアウト
初期設定して、コミットする。
sudo etckeeper init
sudo etckeeper "1st Commit"
これで、aptでインストールした場合や日付が変わった時にetckeeperが自動的にコミットしてくれるので、/etc内の設定ファイルのバージョン管理はOK!
ログを見る場合や、変更箇所を見る場合など、gitですべて管理できる。
cd /etc
git log
git diff
初期設定して、コミットする。
sudo etckeeper init
sudo etckeeper "1st Commit"
これで、aptでインストールした場合や日付が変わった時にetckeeperが自動的にコミットしてくれるので、/etc内の設定ファイルのバージョン管理はOK!
ログを見る場合や、変更箇所を見る場合など、gitですべて管理できる。
cd /etc
git log
git diff
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